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速報レポ パッキャオVSリオス in マカオ

マカオで行われた
パッキャオVSリオスの速報レポです

Photo_3

11/24マカオ
WBOインター・ウェルター級王座決定戦
マニー・パッキャオ
×
ブランドン・リオス

1
ジリジリとプレッシャーをかけていくパッキャオ
リオスも最初はあまり手を出さずに様子を見てくる。
その間にパッキャオがまず左のボディーで最初のヒット
そこから右、左といいポンチを当ててくる。
リオスはガードを固めて受けに回る時間が長くなかなか攻撃に回れない。
ラウンド後半に入った辺りで
パッキャオの左がヒットしたところでリオスが尻餅。
ここはスリップだったものの既にパッキャオがペースを掴んだ?
そこからの攻めるパッキャオ、守るリオスの展開が続く
2
このラウンドに入るとリオスが前に出て手を出し始める。
パッキャオはそこで無理に打ち合いにいかない。
そこをガードして凌ぐと反撃開始。
左右のボディ、アッパーのコンビネーションを綺麗にヒットさせると
リオス一瞬止まる、効いてないよアピールをしたリオスだが
明らかに効いていたように見えた。
その後もいい攻めを見せたパッキャオ
この日のパッキャオはよくパンチが出ている。
3
体ごとぶつけるように前進してくるリオス。
パッキャオこのラウンドはちょっと足を使いながらの感じなのか
受けに回っている時間が長い。
パッキャオは左左と当てて攻撃時はいいのだが
どうもガードに回る場面が多いのが気にかかるところ。
リオスは後退すると攻め込まれるからなのか
被弾しても後退せずに前に前にと出てくる。
4
前に出てくるリオス、足を使って動きまわり
距離が出来たところで攻撃に回るパッキャオ
接近戦での打ち合いはあまり望んでないのか
パッキャオはあまりやろうとしてこない。
逆にリオスは常に距離を詰めてき続けて接近戦を希望?
パッキャオはパンチこそ当たっているものの
単発で連打に繋がってきてないので
まだ調子に乗れていない感じか?
5
前に出てくるリオス
が、一瞬間が開いたところでパッキャオの左ストレートが綺麗にヒット。
すぐにまた前に出てきたリオスだがっこは少し効いたか?
ジャブを突きながら動き回るパッキャオ
リオスは愚直に前に出て打ち合いに持ち込みたいが
パッキャオが付き合ってくれない。
逆にパッキャオの左右の連打を浴びたりと
リオスにとっては苦しい展開になってきている。
パッキャオとしてはこのまま攻撃の手を緩めずにいきたいところ
6
まずはパッキャオの左ストレートが軽くリオスの顔面にヒット
間をあけるとパンチを貰うので
リオスはすぐに距離を潰しにかかる。
パッキャオはリオスの前進と頭をパッキャオは嫌がっている様子
足を使って距離を作りながら
左右上下ののコンビネーション、そして連打
リオスは効いてるのかよろけたり、動きが止まる場面も。
このラウンド再三パッキャオがいい連打を見せていた。
7
真っ直ぐに出てくるリオスだがなかなか攻撃に繋がらない。
パッキャオは下から上、右左とコンビネーションを見せてくる。
これが当たるとリオスさすがに前に出てこれないようで
段々と後退させられる展開になりつつある。
大分ボディにダメージが蓄積されてきたか?
リオスは足がついて行かなくなっているのか頭突き狙いか
頭からだけ突っ込んでくるくるのが目に付く。
パッキャオはリオスに度々効かせているようで
そろそろダウンも取れそうな雰囲気になってきた
8
前に出て体ごとパッキャオをロープに押し込んで接近戦をしたいリオス。
が、パッキャオは徹底して付き合ってくれない。
足を使って避けるか、くっ付いたらクリンチにいって止めるか。
リオス打つ手がなくなってきている感じだ。
パッキャオはジワジワと効かせている感じで
右のボディが入るとリオスはガクッときたり
左のストレートでで動きを止めたり
リオスとしては苦しい展開が続く。
ゴングと同時にまだまだやれるアピールのリオスだが
実は既に顔面ボロボロだったりする。
9
リオスも必死で追いかけるがパッキャオを捕まえられない。
逆にパッキャオは攻めに転じるとパンチをまとめてダメージを与えてくる。
リオスにとっては厳しい展開が続く。
パッキャオの左、そして左右の連打が度々ヒットしていて
リオスにダメージを積み重ねる。
終盤に一発いいリオスの右が入ったが
リオスのいい攻撃はそれ位か?
ちょっとリオスは頭から突っ込んでくるのばかりが目につくようになっている。
10
リオスが攻勢を見せるものの
頭から行く事に対してかレフェリーから注意が入る。
一方のパッキャオは動いて当てて、連打してとやりたい放題。
終盤に1分間は手数が減り、少しリオスの反撃も許したものの
ほぼパッキャオのパンチばかりが目についたラウンド
このラウンドもパッキャオのいいコンビネーションがあった。
11
パッキャオはもう無理に倒しにいっていない感じで
軽くて早い連打が多くなっているように見える。
それでもリオスはかなりダメージが蓄積してるので
十分効いているようだが、とどめの一発と、まではいかない。
一方のリオスは打たれた時に、にもっと来い的アピールをしたり
クリンチ際にパッキャオを持ち上げたりと
まだまだ健在アピールをするもののかなり苦しい。
後は逆転の一発位しか手がなさそうだ。
12
右を打って動く、動いては右から左
パッキャオ最後まで余力が残っている感じだ。
が、もう倒す気がないのか効いていても仕留めにかかる様子はない。
ジワジワとダメージを蓄積させてても、そこまで
また動いて打つスタイルにシフト
そして結局そのまま試合終了のゴング
このラウンド最後の最後にリオスも追いかけてが
全体的にはパッキャオが圧倒的に支配していた。

結果:パッキャオ3-0判定勝ち
120-108、119-109、118-110

試合そのものはパッキャオがペースを握りながら
倒しきれなかった、そんな感じの印象か?
やはり昨年のマルケス戦で倒しにかかって逆に完全失神させられたのが
トラウマになっているのかもしれない。
以前のような思い切りの良さがなくなっていた印象。













IBFフェザー級タイトルマッチ
王者:エベグニー・グラドビク
×
前王者、WBO12位
ビリー・ディブ

結果:グラドビク9ラウンドTKO勝ち

一言で言うと面白くもなんともない糞試合
なんとなくチャベスJrを彷彿させる相撲ファイトするグラドビク
これでディブのスタミナ消耗させて弱らせて勝った
そんな感じの印象

レフェリーはディブにばっかり注意してて
グラドビクのホールドとかは完全スルーだし
なんだかなーってのが本音です。

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コメント

スピードとスキルに大きな差があった試合でした。まぁ、パッキャオもテストしながらという部分も多少見受けられもしましたが。しかし、リオスにも責任はあると思いますけどね。ちょっとクロッティ戦も思い出す感じでした。ガードを固めるだけでガチガチだから余計スピードについていけない悪循環。そのせいもあってパッキャオはスタミナ配分を考えた試合運びをせざるをえなかった面もあったのではないでしょうか。
個人的にパッキャオを見ていて感じたのは、上半身の筋肉を以前より落としたのかなということです。もっと言えばウェルターに上がったばかりの時に近いように見えました。後はマルガリート戦の終盤からなのか、キラーインスティンクトがめっきり欠けているように見えてなりません。マルケス戦はそれをうまくコントロールできなかったから、ああいった結末になったのかもとか考えてしまいます。
それでも今日はパッキャオが世界チャンピオン以上の力が残っていることを証明してみせたのは間違いないところでしょう。逆にリオスは自分の求められている個性を殺してしまって一層評価を落としたのでは。
・・・しかし、メイウェザー戦が近づいたのかは微妙かもしれません。まぁ、今のところはパッキャオの復帰を素直に喜ぶことにします。

投稿: フーさん | 2013年11月24日 (日) 15時00分

とりあえずパッキャオが勝ってホッとしてます(笑)
ただ実力差ありすぎてスパーリングの様な試合でしたね。

投稿: camaro | 2013年11月24日 (日) 17時48分

ワンサイドゲームでしたが、パッキャオに往年の力はスピード、パンチともに感じられませんでした。今後、メイウェザーとの試合はすでに時期を逸した感じですし、マルケスとの再戦に勝って引退するのが可能性としては高いでしょうか? エイドリアン・ブローナーとの対戦も夢のカードですが、危険な相手ですから・・。パッキャオの負けるのはもう見たくないので、長いあいだ素晴らしい試合をたくさん観せてくれてどうもありがとう。あとはフィリピンの大統領になって活躍してください。って感じです。

投稿: 千代丸 | 2013年11月24日 (日) 20時03分

ここまでか、っていうくらいの実力差でしたね。

ハットン戦のイメージとかが強烈ですけど、
元々パッキャオってそこまでKOに固執する選手じゃないですよね。
しっかりコントロールして試合を支配していたように感じます。
最終ラウンドは、マルガリートのとき同様、リオスのダメージを見てパンチを入れないようにしているように感じました。

会場にも来てましたけど、プロボドニコフあたりも対戦に名乗りを上げてくるでしょうかね。

投稿: みゆパパ | 2013年11月24日 (日) 20時40分

とりあえずはパッキャオの勝利で個人的には嬉しく思っています。
ただ、完全復活かというと違うと言うか今日の試合では測れない感じがありました。

リオスのタフネスにも驚かされました^^;

投稿: コルテス | 2013年11月24日 (日) 21時14分

vsマルガリートを彷彿させた、というのは別の言い方をすると、
リオスはマルガリートと同等以下のレベルとも言える。

リオスはタフだが、最後に倒されるリスクを冒して逆転しに行く勇気が
なかったように見えた。それは”BAN BAN”ではない。

投稿: S・O・D(凡才の子) | 2013年11月24日 (日) 23時10分

パッキャオは手数は十分なんですけれど、足数が減ってましたね
縦横に急激な変化をつけれる足があるからこそ、
オーソドックスの右を食わずに済んでいたのですが・・・
スタミナをあまり使わずに済むからか、
右回りよりも左回りが多かったのも、気になります
ガードのインサイドを突き刺す左ストレートをアウトステップから決めにいく、
縦横無尽に動くパッキャオがもう一度みたいです

投稿: メタボクサー | 2013年11月24日 (日) 23時47分

他の方があげていますが、色々考えられる試合の中では個人的にはブローナー戦が1番見たいです。
その前にブローナーがマイダナにひっくり返されるかもしれませんが。
パッキアオは今回勝ちに徹した戦い方だったのでしょうが、リオス相手に完封できるボクサーはほとんどいないと思います。

投稿: おごぽご | 2013年11月25日 (月) 14時55分

>> フーさん
確かにクロッティと一緒で倒されなければいいや
的な感じになっちゃいましたね
その点では非常にリオス残念でした

>> camaro さん
ともあれパッキャオが生き残った事を喜びましょうw

>>千代丸 さん
どうなんでしょうね?
パッキャオ絡みでビックマッチの可能性はまだまだあるものの
本人も政治家としての活動ってか大統領に野心ありそうだし
今後の動きが気になりますよね

>>みゆパパさん
確かに無理して倒しにいくタイプってわけではなかったですけど
なんか昔に比べて踏み込みの鋭さも感じなかったのが気になりますねー

>>コルテスさん
同感同感

>> S・O・D(凡才の子)さん
殺し合いしてる分けじゃないんだ
ってセリフもなんかマルガリ戦と被りますねw

>> メタボクサーさん
加齢による衰えなのか、単に慎重だっただけなのか?
次戦が気になりますね

>>おごぼごさん
ブローナー戦って事になるとこれまたGBPなんで
なかなか実現の可能性は薄いのかなー?
なんて気がします

投稿: 管理人 | 2013年11月28日 (木) 02時13分

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