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速報レポ 山中ゲバラ

山中VSゲバラの興行のレポ

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11/10両国国技館
WBCバンタム級タイトルマッチ
王者:山中慎介
×
8位:アルベルト・ゲバラ

1
足を使うゲバラ、追いかけていく山中
距離をとっておいて山中が入ってくるところだけ合わせてくるゲバラ
ロングレンジが多く山中としては非常に戦いにくい。
山中は何度か左のボディストレートが出ていたものの
それ以外は距離をつめようとするばかりで
パンチがなかなか届かない。
かなりやり難い相手だ。
2
先手先手で手を出してくるゲバラ
山中は後手に回ってしまっている観がある。
徹底的に離れたかと思えば
距離が詰まったところでいきなり打ってくるゲバラに
山中はなかなかパンチを当てられない。
が、段々と修正もできてきたのか
左ボディ、右ジャブも出てきて突然くるゲバラにも対応できてきている。
3
ゲバラとの距離が詰める事ができはじめて山中。
後はパンチを当てられるかどうかだ。
ゲバラは横に後ろに動き回る。
一方の山中かはいかに距離を削れるかが勝負。
何度か山中のパンチも入っていたものの
軽いパンチをゲバラに貰うこともあり山中ちょっと見栄えが悪い。
このラウンドゲバラにホールドで一度注意あり
4
山中は少しボディ狙いにシフトした感じか?
右ジャブ、左右のボディでゲバラを前のラウンドまでのようには
自由に動かさないことをに成功。
重いボディをたたきつけたり、カウンターを軽く合わせたりと
段々と山中がよくなってきた
39-37
39-37
40-36
3-0でここまで山中がリード
5
足を使って距離を取り、頭から突っ込んできたり、体ごと叩きつけて来たり
クリンチのブレイクのところで殴ってきたりゲバラが荒っぽい。
山中もちょっとずつパンチを当てているので流れは悪くないが
なかなかゲバラを捕まえるのが難しい。
6
距離のアジャストが出てきたのか山中のパンチが当たる。
ゲバラは前半に比べると少し窮屈になってきてる感じだ。
そんな中で山中の左がカウンターでゲバラに入る。
浅かったようだが少しゲバラも警戒を深めた感じだ。
途中でゲバラがカウンターを合わせようとしてきて
ちょっとヒヤリとした場面もあったが
かなり山中がリードブローで相手をコントロールできるようになってきた。
7
山中はジャブジャブときてゲバラを下がらせておいて強い左を打ってくる。
ゲバラは大分ボディが効いたのか?
それとも疲れてきたのか足が動きにくくなってきたようにも見える。
山中が攻め込む
そして山中の左から右が綺麗に入る。
ゲバラは意地を見せて倒れることを拒否。
8
ダメージもあって動きが鈍っているゲバラを攻め込む山中
そしてロープに下がったゲバラに山中の左!
そっしてゲバラは遂にダウン。
が、立ち上がって来るゲバラ。
しかしダメージがある上に残り時間も十分あり、KOへの期待が一気に高まる。
途中に一度ダウンをとってもいいようなスリップもあったりとゲバラは効いている。
そんなゲバラを攻め続ける山中。
ゲバラも途中で手を出してこようとするも止められない。
そんなゲバラを追い左右とまとめて2度目のダウン
ゲバラはかなり弱っている。
しかしここでも仕留めきれずラウンド終了。
79-71
79-71
79-71
ここまで途中採点3-0で山中大差でリード
9
開始早々に攻める山中
下がるゲバラを追いかけながらの左ストレート
飛ばされて更に下がってロープに詰まるゲバラ。
そこに飛び込みながら山中の左ストレートが伸びる。
これを貰ってゲバラ耐えられずこの試合3度目のダウン。
そしてこれで勝負あり。
ゲバラの状態を見てレフェリーが試合をストップ!
結果:山中9ラウンド25秒KO勝ちで防衛成功

これで5度目の防衛戦
4連続KO勝ち
ゲストの内山高志が今のバンタム級王者で一番強い言ってました。
(どっかのWBAとWBOでTBSな人たち向け?)








ライト級10回戦
WBA2位WBC3位WBO10位
ホルヘ・リナレス
×
フランシスコ・コントレラス

1
初めから積極的に出てくるのはコントレラス
悪夢のサルガド戦を彷彿させるような攻め込まれるシーンもあったものの
リナレスここはきちんと対処
左で見せ場をを作りながら徐々にペースアップ
そしてラウンド終盤
コントレラスが前に出ながら攻め込んできたところで
リナレスの右ストレートがドンピシャのカウンターでヒット!
コントレラスはリングにひっくり返される。
そしてそのまま立ち上がることができなかった。
世界戦のできなかった鬱憤をはらすようなKO劇でリナレス快勝
結果:リナレス1ラウンドKO勝で完勝










Sフライ級10回戦
WBAライトフライ級スーパー王者
ローマン・ゴンザレス
×
WBCフライ級16位
オスカル・ブランケット

1
初回から積極的に打ち合う両者
ブランケットが振り回しとボディで迫れば
ロマゴンさんは再三左フックでブランケットの顔面を打ち抜く
ブランケットもタフネスを発揮してダウンを拒否
そしてボディで必死の反撃に出るもロマゴンの勢いを止められない。
強い右でダメージを与えてきてるなと思ったら
最後は追いかけながらの左フック
ブランケットはこれには耐えられず早くもダウン
立ち上がるブランケット
ここは時間切れでゴング
2
開始早々に襲い掛かるロマゴンさん
ブランケットは手を出してくるがロマゴンは止まらない。
相打ち気味のタイミングから一瞬早くロマゴンの左フックが
ブランケットの顔面を捉える。
そしてそこから一気にラッシュ
ロープにつめて右左右左、そして最後に右と行ったところで
レフェリーが試合をストップ
階級があがってもロマゴンさん強し
WBCフライ級王者八重樫をほんの3ヶ月前に強打で最後まで脅かした
ブランケットを一蹴しちゃいました。
結果:ロマゴンが2ラウンドTKO勝ちで圧勝
ロマゴンさんフライ級に上がっても強いです









Sライト級10回戦
WBAライト級5位WBCライト級8位WBO・Sフェザー級6位
粟生隆寛
×
オスカー・ロメリ

1
ジリジリとプレッシャーをかけていく粟生
ロメリはリードブローは出るものの腰が引けている印象で
パンチも振り回しまくるだけで洗練された感じはない。
そんなロメリにプレッシャーをしかけていく粟生
左のボディカウンターでまずは効かせて
最後は左が顔面に入るとワンテンポおいてロメリはあっさりとダウン
立ち上がるロメリ、ここでは試合再開
手を出して耐えようとするロメリだが既に効いているっ状況
粟生が追い討ちをかけていく
そして粟生の右が入るとロメリは2度目のダウン。
カウント途中で立ち上がったものの
足元フラフラのロメリ
そして試合はここで終了
粟生は1年ぶりの国内での試合を初回で決めました。
結果:粟生1ラウンドKO勝ちで快勝

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コメント

ゲバラの右カウンターはかなり危険だなと思って見てました。
まだ若いですから強くなりそう。
ロマゴンはここのところLフライ級の防衛戦やらずにフライ級体重での試合が続いてて、しっかり勝ってますからね。
フライ級でも間違いなくトップ戦線の1人でしょう。

投稿: ド素人の名無し | 2013年11月10日 (日) 18時18分

まるで仮想三男のような相手選びましたね。逃げて判定勝ち拾うタイプをKO常に狙う山中王者にとっては捕まえるのに時間かかりましたが。これみて三男坊はもう絶対やらないではやくバンタムから逃げることを確信するはずです。前回のサウスポーびびりのニエベスはまるで長男みたいだったし。おれとやったらお前らはこうなるよと見事に知らしめました。

投稿: ハンクン | 2013年11月10日 (日) 18時53分

今回の興行はリナレスがノンタイトル戦になった影響もありますが、メイン以外が早期決着でWOWOW側は嬉しいけど困っただろうなと思いながら見てましたw
粟生はダウンを奪った左を餌に右で仕留めたのは流石。やっぱり上手いんだなと再確認。
リナレスは自分も最初はヒヤヒヤしました。しましたが、事前の情報通り好調リナレスの敵ではありませんでした。世界戦を本当にやらせてあげたかった!今日のリナレスだったら三階級制覇濃厚だったのに・・・。
会場に来ていた八重樫はロマゴン見てどう思ったのかが気になるくらい圧倒的でした。彼にも世界戦及びビッグマッチをさせてあげたいですね。
山中戦は4R終了時点のフルマークは無いなーと思いながらも、5Rからはラウンドを重ねる毎に山中が支配していくのが目に見えてわかりましたね。スロースターターの傾向があるのかなとも思いますが、最終的に仕留めてしまうのは流石の一言。内山ならずともこの階級最強との言は当然でしょう。

ボクシングDAYでしたが、満足感を覚えて終われるので何よりです。TBSでは後味良くないでしょうから余計にw

投稿: フーさん | 2013年11月10日 (日) 18時59分

>> ド素人の名無しさん
あのボクシングは世界戦であんまり見たいと思わないスタイルですw
ロマゴンさんはひたすら強いなーって印象でした。

投稿: 管理人 | 2013年11月10日 (日) 19時08分

>>ハンクンさん
あの一族の逃げ足は
ゲバラとは別の意味で一級品(・∀・)


>>フーさんさん
確かに色々ボクシングが楽しめた日曜日でした
どっかのTBSの興行だと
試合終わった後に満足感の代わりに
モヤモヤ感が約束されてますからw

投稿: 管理人 | 2013年11月10日 (日) 19時11分

 自分も山中選手の今回の相手は仮想3号だったのかなと思います。
まあ、仮想3号相手に完勝しちゃったんであの一族は全員逃亡でしょうねw
しかし、今日は粟生、リナレス、ロマゴン、山中と帝拳DAYでしたね!
ロマゴンVS八重樫にちょっと期待です!

投稿: えーたい | 2013年11月10日 (日) 19時16分

今日は色んなタイプの試合が楽しめて
満足でした。

投稿: うん | 2013年11月10日 (日) 20時06分

なんとなーく井岡陣営がロマゴン避けてるの納得できた気がしました。
ありゃちょっと浮世離れしてますね。

投稿: 桐島条助 | 2013年11月11日 (月) 01時14分

TBS絡みのチャンピオンが逃げ出すこと間違いなしの展開ですねw

八重樫は会場にも来てましたけど、受けますかねぇ。
ちょっと勝てる場面が想像できませんが。

投稿: みゆパパ | 2013年11月11日 (月) 09時12分

>> うん さん
ですね
確かに楽しめた一日です

>>桐島条助さん
普通にやったら勝算なし
じゃ、やらなければいいじゃん
そんなところでしょうけど
だったら俺強いアピールするなよー
と、思います。

>>みゆパパ さん
同じく八重樫が勝つのを想像するのが難しい・・・
まあ、指名戦控えてるし
そもそも選択でロマゴン選ぶとも思いませんが

投稿: 管理人 | 2013年11月14日 (木) 01時42分

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