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速報レポ 週末世界戦 in アメリカ

アメリカで行われた
ドナイレVSダルチニアンの興行の速報になります。



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11/9アメリカ

フェザー級10回戦
前WBO・Sバンタム級王者
元4階級制覇
ノニト・ドナイレ
×
元2階級制覇
ビック・ダルチニアン

1
左ガードを顎のところに当てて
ドナイレの右をかなり警戒しているように見えるダルチニアン。
ドナイレも入りはかなり大人しい感じで
あまり手数も出してきてない。
ラウンドの後半に少し打ち合いがあったものの
両者様子見なのかパンチの攻防は少なかったように思う
2
行くぞ行くぞとプレッシャーをかけていくドナイレ
入ってくるところに合わせようとしてるのか
同じようにフェイントをかけながら左を狙うダルチニアン
ドナイレは右ボディ、左フック、右アッパー、右ストレートをクリーンヒット。
特に右ストレートが入った後には一瞬ダルチニアンがフラっと
きていたように見えた。
が、その後が少しよくない。
攻めにいった所でダルチニアンの左をカウンターで貰ってちょっと効いてた
3
両者の攻防が激しくなってきた。
ダルチニアンを正面から叩こうとするドナイレ
カウンター狙いのダルチニアン
共に足を使わずに一発狙いの体勢だ。
ドナイレがパンチの交換でに右をヒットさせてくる。
が、ダルチニアン引かずにまたも同じ姿勢に
まともに入ればどっちも一発で試合を終わらせるパンチがあるだけに
緊張感がある攻防が続く
4
ドナイレが足を使って
ダルチニアンがプレッシャーをかける展開に
軽くではあったもののダルチニアンの左の方が先にドナイレを捉える。
ドナイレはちょっと動きがよくないのか?
なんかチョコチョコとダルチニアンのパンチを貰ってしまっている。
これで熱くなったのかラウンド終盤には
思いっきりパンチを振っての強振での打ち合いを演じていた。
ちょっとらしくないかも?
5
足を使うドナイレ、待ち受けるダルチニアン。
前のラウンドとはうって変わって静かな展開へ
ここから段々とダルチニアンがプレッシャーをかけていく。
ドナイレはこの試合どうにもピリッとしない。
ラウンドの主版にはダルチニアンの左を貰ってしまい
そこからダルチニアンが猛ラッシュをかける場面があった。
6
ドナイレちょっと空回り気味?
自身のパンチはなかなか当たらず
逆に軽くでもダルチニアンの左を浴びる事が多いように見える。
一方のダルチニアンは自信を深めたのか
多少パンチを貰っても気にせずにガンガンと攻め込んでいく。
なんか若い頃の戦い方みたいな感じになってる。
7
プレッシャーをかけてくドナイレだが
ダルチニアンをなかなかコントロールできない。
右を狙っていってもダルチに左を返されてしまう。
と、ダルチニアンクリンチの際に浴びせ倒し。
これはよくない。
レフェリー注意せにゃ駄目でしょう。
8
少しダルチニアンが疲れてきたのか手数が減り大人しくなったか?
ドナイレは相変わらず正面突破狙いなのか
一発狙いの荒っぽい闘い方だ。
ドナイレは軽いパンチをチョコチョコ貰っていて見栄えもよくない。
そろそろ状況を打開したいところ
9
入ってくるダルチニアンにドナイレの左フックがヒット
ダルチニアンはこれで効いてしまい更にスローダウン
追い討ちをかけるドナイレに下がるダルチニアン
なんとかしようと前に出たところでドナイレの空回りしていた左が遂に炸裂
ダルチニアンは前のめりに崩れおちる。
ダウンだ。
立ち上がったダルチニアンだがダメージは明らか。
チャンスと見たドナイレが追撃をかけてくる。
左右を振り回してドナイレがラッシュをかける
鬱憤をはらすかのように強打で追撃
最後は左左で左のアッパーで顎を跳ね上げたところでレフェリーがストップ

結果:ドナイレ9ラウンドTKO勝ち

結果的に左が当たって最後は倒したものの
この日のドナイレは動きがよくなかった
(ダルチニアンの出来がよかったのかもしれないけど)
打たれてふらついて、鼻血を出してとどうにもらしくない。
ドナイレ完全復活!・・・・ならず












WBO・Sフェザー級タイトルマッチ
王者:ローマン・マルチネス
×
前WBOフェザー級王者
ミゲル・ガルシア 

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1
比較的静かなスタート
両者共に左を中心に距離を測るような戦い方だったが
クリーンヒットはガルシアの方が上か?
2
2
段々とプレッシャーを強めていくガルシア
マルチネスは前に出て行くものの
出てきたところにパンチを合わせれてしまい
なかなか自分の望む展開に持っていけない。
ガルシアは無理をしていないものの
左を中心にチョコチョコとパンチを当てている。
このラウンドの中盤にはいい左を当てて調子に乗っていたがここに落とし穴
右を打ちにいったところにカウンターの右を合わせれて
これが綺麗に入りガルシアがストンと腰を落とす
ガルシアもこれにはビックリ顔
立ち上がったガルシア、残り時間もなくすぐにラウンド終了
3
ダウンを奪ったマルチネスが追い討ちをかける為に攻めを強めるか?
と思われたがガルシアはダメージはそれ程でもないのか
逆に攻める姿勢を強めてきた。
ガルシアの右で一度ならずマルチネスの足元が揺らぐ。
その後もガルシアがいい攻めを見せる。
ラウンド終盤には今度はガルシアの左でマルチネスがふらつく
ガルシアがすっかりペースを取り戻している。
4
出て行くのはマルチネスだがパンチが当たらない。
ガルシア左でマルチネスをコントロール
ガルシア優位の展開が続く。
意を決して出ても避けられる。
逆に自分は左を貰って前進を止められる。
マルチネスにとっては厳しい展開が続く
5
ガルシアの左が冴える。
マルチネスは自分のパンチは避けられて
左で動きを止められてとパンチをもらう。
厳しい時間帯が続いてる
6
左を色んな角度から打ちこんでいくガルシア
マルチネスも必死の反撃を行うが当たらない。
逆にガルシアの左をもらって足元フラフラでダウン寸前の状態だ。
クリンチに出ても止められて耐えるのが精一杯。
フラフラになってもダウンは拒否
逆に打ってこいとアピールするマルチネスだが
残念ながら虚勢をはっているようにしか見えない状況
7
追いかけるガルシア
マルチネス左を突きながら距離をとろうするもかなり厳しい状態だ。
いつダウンしても不思議ではないマルチネスの状況。
ガルシアはもうやりたい放題って感じになっている。
マルチネスは非常に苦しい
8
攻めるガルシア
耐えるマルチネス
が、ここまできたら時間の問題か?
そんな状態が続いていたが遂にその時が訪れる。
右を貰ってフラフラになりながら耐えていたマルチネスにガルシアが追撃
右から左のボディフック
で、このボディが入るとマルチネスは崩れ落ちる
そして立ち上がる事なく10カウント

結果:ガルシア8ラウンドKOで2階級制覇達成















WBO・Sウェルター級王座決定戦
1位:バネス・マルチロシアン
×
2位:デミトリウス・アンドラーデ


Photo_6

1
じっくりとプレッシャーをかけていくのがアンドラーデ
足を使っていくのがマルチロシアン
そんな展開の中まず最初にアンドラーデの左がヒット
これでアンドラーデ攻めを強める。
が、マルチロシアンも負けずに強気で応戦
そしてそんな両者の打ち合いの中
両者の左が交錯したタイミングで
マルチロシアンの左がカウンターでヒット。
アンドラーデばったりと倒れる。
が、立ち上がるアンドラーデ
ここはマルチロシアン追い討ちをかけられずにラウンド終了。
2
ダウンのダメージもあまりないのかアンドラーデがまず攻め込んでくる。
マルチロシアンも無理にはいかずリングをサークリングしながらスタート。
サイドに動きながら折を見て一気に踏み込んで打ち込んでくるマルチロシアン
このラウンドは右のボディブローがいい感じか?
が、アンドラーデも負けずに打ち返している。
両者共に強いパンチを振っているので
まともに入ればどちらが倒れてもおかしくない展開。
3
先に手を出してきたのはアンドラーデ
が、なかなかペースを掴むには至らない。
逆にマルチロシアン要所で右ストレートを当てている感じだ。
ちょっと現状アンドラーデにはいい流れではないように思える。
4
開始早々の攻防
アンドラーデがマルチロシアンの後頭部に加撃、が、ここは注意のみ
右リードブローを先に先にと打ってくるアンドラーデ。
マルチロシアンはジャブを打たずにいきなり踏み込んでの右が多いか?
そして一発で終わらずそこから連打へ繋げてくる。
アンドラーデはクリーンヒットはそれ程貰ってないように思えるが
ちょっと見栄えがよろしくないように思える。
5
互いにリードブローを刺し合う攻防
これに関してはアンドラーデが有利か?
その状況からマルチロシアンが飛び込んでいく。
アンドラーデはマルチロシアンが入ってくるところに合わせてくる。
それでも入ってくマルチロシアン
打ち合いに移行
ラウンド終盤にはマルチロシアンの左、右が何発かいい感じで入っていた。
6
強気の打ち合いが続く。
先にいいパンチを当てたのはアンドラーデ
一瞬効いたように見えたマルチロシアンだが引かずに前にいく。
ここでマルチロシアンは少し鈍ったか立続けに被弾。
それでも強気に打ってこいよアピール
前半を大いに優位に運んでいたアンドラーデだが後半は失速
ラウンド終盤には打ちつかれたか少し鈍っていたようにも見えた。
マルチロシアンは右ジャブを結構貰っているのか左目下辺りが腫れてきてるか?
7
このラウンドはマルチロシアンが前のラウンドのお返し。
アンドラーデ休んでいるのかちょっと手数が少ない。
先手先手で攻め込んでいたマルチロシアン。
ラウンド終盤にはいい左アッパーがあった。
8
両者コロコロと立場を入れ替えながらの攻防が続く。
途中かちょっと足を使ってくるようになったアンドラーデ
それに大してマルチロシアンは終盤にいい攻めを見せていた。
9
右ボディ、ストレートと、いい攻めを見せるマルチロシアン
アンドラーデは入ってくるところに合わせてくる。
このラウンドは打ち合いはなかなかならず
どちらかが攻める時は、もう一方は守る。
そんな展開が多かった。
10
前半にいい攻めを見せるのはアンドラーデ
入ってくるマルチロシアンにパンチを合わせてきたり
リードブローでストップしたりといいペース
マルチロシアンはちょっと中に飛び込んでいきにくい状態になっているのか
少し手数が少ないようにも見える。
後半にはマルチロシアンも攻めてはいたが
全体的にはアンドラーデのペースだったように思える。
11
アンドラーデが手数を出して止めにくる。
マルチロシアンはそれに関わらず飛び込んでいく。
どちらも引かない攻防。
手数ではアンドラーデ、有効打でマルチロシアン?
12
あっと言う間に最終ラウンド
前にでてくるのはアンドラーデ。
マルチロシアンも打ち返してくる。
マルチロシアン疲れたのかどうにも手数が少ない。
アンドラーデの手が止まっていればパンチは出してくるものの
終盤には足を使ってきたりしてて
ポイントで勝ってるとの判断なのか、単に疲れもあったのか
最後はあまり攻めてなかったように思える。
逆にアンドラーデは最後まで手を出していたように見えた。
そして試合終了

で、ジャッジの判断は?
114-112マルチロシアン
114-113アンドラーデ
117-110アンドラーデ

結果:2-1判定でアンドラーデが王座獲得

・・・最後のジャッジはサスペンドものだと思う
一人で熱戦に水を差した感じ
マルチロシアンはダウンを奪った後でもう少しダメージを与えていれば・
そんな感じの初黒星だと思う













WBAフェザー級タイトルマッチ
王者:ニコラス・ウォルターズ
×
アルベルト・ガルサ


Photo_7

結果:ウォルターズ4ラウンドTKO勝ちで防衛成功

結果を見れば結構技量に差があった感じか?
最後は左ボディでガードを下げて
返しの右が綺麗に入ってガルサがリングに大の字
で、それでストップ

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コメント

ドナイレ、勝つには勝ちましたがヒヤヒヤもんでしたね。
手数も少ないし、的中率も悪いし、被弾も増えましたね。
最後の一発が無ければ、判定ではヤバかったのでは。
すごく好きな選手なんで応援しているのですが、このままでは近いうちに敗れが訪れそうです。

それと、マルチロシアンに勝ちをつけたジャッジは一体何なんだ?
試合後に水を差すのは本当にご勘弁願いたい。

投稿: ドスフロギィ | 2013年11月10日 (日) 14時49分

ドネアは内容良くなかったですね。
まぁ今日のダルチニアンは最高のコンディションで難しい相手でしたが。

マルティロスもう少し詰めれたらひっくり返せる点差だったのに‥残念。
相変わらずの1人おかしいジャッジは健在でした。

投稿: camaro | 2013年11月10日 (日) 14時49分

レポお疲れ様です。
8Rまでの採点では1人がイーブンで残る2人はダルチ優勢だったようですね。
ドネアの出来が悪く、ダルチが調子よかったってのもあるでしょうし、
再戦にかける両者のモチベーションの違いもあったかも。
ダルチにとってドネアはプロ初黒星喫した「絶対にリベンジしたい相手」でしょうけど、
ドネアにとってみれば「今さらダルチかよ」と思ってたでしょうしねw
ダルチはさすがにフェザーでは厳しいからバンタムくらいまで落とせるならまだ世界の第一線でもやれるかな

マイキー・ガルシアとマルチネスは順当。
マイキーはボクサーとしてやっていけないチョンボして株下げたけど実力ではこの周辺の階級ではトップクラスですからね

投稿: ド素人の名無し | 2013年11月10日 (日) 17時46分

ドネアは判定にいったら危ないぞーと思ってたら、ワンチャンスをモノにしましたね。しかし、やりにくそうでしたが、ドネアはもっと丁寧にボクシングしていけばいいのにと思ってしまいます。組立せずに左のカウンター狙いに陥りがちでそれが今は欠点になってると思います。モンティエル戦が鮮烈過ぎたが為の弊害と見ています。

マイキーは流石でした。ダウンを喫したのには驚きましたが地力に差がありすぎた気がします。

投稿: フーさん | 2013年11月10日 (日) 18時06分

>> ドスフロギィさん
ドナイレ本当に冷や冷やものの勝利でしたね
次の試合に注目したいです。

いや、マルチロシアンの勝ち押しよりも
ダウン奪って3ポイントしかつけてくれなかったジャッジが酷いw

>>camaro さん
最近この手のエーってジャッジ目につきますよね
どっかのTBS興行だと日常茶飯事ですがw


>>ド素人の名無しさん
確かにあれだけやれるなら
ダルチはまだ一線でやってけそうですねぇ
年齢的には伸び代はないだけに
厳しいかと思いましたがいい意味で期待を裏切ってくれました。

>>フーさんさん
昔はあんなに一発屋って感じじゃなかったんですけどね
なんであんなボクシングしちゃったんだろー
ちょっと残念な試合でしたね

投稿: 管理人 | 2013年11月10日 (日) 19時07分

ダルチとの初戦やモンティエル戦なんかの勝ち方がウケて人気上がってきた選手ですし、
パッキャオのような存在になりたい、とかの願望もあるんじゃないですかね。

WOWOWの解説で、幅の広いボクシングをする選手、だなんて言ってましたけど、
昨日の試合で幅の広いボクシングをしていたようには見えませんでしたねw

投稿: みゆパパ | 2013年11月11日 (月) 09時02分

 ドネアは8R終了までの採点ではジャッジ2名が74-78をつけて負けてたみたいですね。
自分も負けそうだなって思いながら見てたのですが、そこを逆転KOできるってのは
スター選手の証???
しかし、薄氷を踏むような勝利でしたね。

投稿: えーたい | 2013年11月11日 (月) 18時22分

>>みゆパパ さん
リゴンドー戦もそうでしたけど
むしろ幅が凄い狭くなってたと言うかなんと言うか
出来としては相当酷かったなーって印象です

>>えーたい さん
本当ですよね
あと5分ちょっとしか残ってない状況まで追い込まれてましたからね
まあ、それでも倒しちゃうのは凄いんですが

投稿: 管理人 | 2013年11月14日 (木) 01時25分

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