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速報結果 三浦防衛戦 in メキシコ 他

三浦試練の海外防衛戦
その速報になります


Photo

8/17メキシコ・カンクンの闘牛場
WBC・Sフェザー級タイトルマッチ
三浦隆司
×
セルヒオ・トンプソン

結果:三浦3-0判定で初防衛成功
113-112、114-111、114-110

三浦が試練となる初防衛戦
しかも海外での防衛戦
更に自身初となる海外での試合
尚且つWBCのお膝元メキシコでメキシカン相手

不利な要素てんこ盛りでしたが
三浦が見事にやってくれました。

序盤、先に手を出してきたのはトンプソン
勢いにまかせて振ってくる。
三浦はまずは様子見のような静か目な展開
ただかなり早いうちから左のタイミングはあってたように見えた。
2ラウンドにトンプソンがどんどん
攻めてこようとするのを止める改心の一撃
左アッパーから始まる連打で最初のダウンを奪う
このまま試合は全体的には三浦有利で展開

最初の途中採点で3-0三浦が三者共に2ポイント差のリード

6ラウンドには先にいいパンチを貰って三浦の膝が揺らぐ
が、ここで攻め気になったトンプソンに
三浦が返しの右でダメージを与え2度目のダウンを奪う
俄然有利になる三浦
この頃になるとトンプソンちょっとダメージを追加されれば
すぐ倒れそうな感じで足元に力が入ってない様子だった。
しかしトンプソンもさすがに指名挑戦者
ホームのリングで意地を見せる。
8ラウンド
狙いすぎたのか手数が減っていた三浦が攻めようとしたところで
右のカウンターをドンピシャ
これで三浦リングにバッタリとひっくり返される。
ダメージそのものはさほど深刻ではなさそうで
このラウンド途中にいい左を三浦が返すと
トンプソン途端に防戦におわれる展開に
ジャッジによってはダウンがあっても10-9でもおかしくない位
三浦が盛り返した。

2度目の途中採点は2者が1ポイント差で三浦リード
互いにダウンを1度ずつ奪って
かつ倒されたラウンドには三浦が盛り返し
かつ全体的には三浦有利に見えたのに何故か詰まるポイント差
この辺にアウェー感がありあり

9ラウンド目は前のラウンドの攻め疲れや狙いすぎもあってか
前に出てきたトンプソンがいいラウンドを作ったが
10ラウンド目には開始早々に三浦がいい左を当て
ダメージが溜まったトンプソンに三浦が猛然と攻めかかる
レフェリー次第でここで終わってったんじゃないだろうかってラウンド
その後疲れとダメージ(三浦は右目上カット、激しい鼻血)や疲れもあって
パンチのスピードは落ちたものの最後まで三浦攻める姿勢を見せ続け
最後まで自分のペースで戦い抜きました。
トンプソン終わった時には既に余力ゼロ
ヘロヘロ状態でなんとか倒されまいとしてた感じで
最後に勝利アピールする余裕もありませんでした。

とにもかくにも連打型の強打者トンプソンの連打を
ほぼ出させなかった三浦はお見事

海外のリングで明確に判定で勝利した三浦選手よ、おめでとう!



で、この試合最悪だったのは
レフェリーのローレンス・コール

数年前のパッキャオVSマルガリートで
パッキャオがボロボロの状態のマルガリを見かねて止めろと目配せしても
ストップしようともせずに、パッキャオに事故を起こしたくなかったとまで言わせた
ストップが遅いレフェリーなのは知ってたので
止めなかった事はまあいいとしよう。
が、それ以外のレフェリングが問題

トンプソンがダメージと疲れで足に力なくて
強引に抱きつこうとして果たせずリングに倒れこむ事再三に渡るのに
明確なダウン以外は全部スリップの裁定
三浦は何度かダウンを損した。

それ以外にも三浦に対してローブローの注意をすぐにしてたのに
トンプソンの露骨すぎるホールドに関してほぼスルー

トンプソンがヘロヘロ状態の時に
タイムをかけてトンプソンのグローブのテーピングを巻きなおさせたりして
露骨過ぎるメキシカン贔屓に見えた

ついでに運営
トンプソンが攻めてると時間を延ばし?
トンプソンがピンチだと時間短縮

とっても気分悪いです














8/17アメリカ

IBFミドル級タイトルマッチ
ダニエル・ゲール
×
ダーレン・バーカー

結果:2-1判定でバーカーが王座奪取
113-114、116-111、114-113

三浦戦見てたんで終盤3ラウンドしか見てないですが
結構な熱戦だったようです。
で、セルヒオさんにKO負けして以来2度目の世界戦となるバーカーが
元WBA,IBF統一王者のゲールを攻略して新王者となりました。




IBF・Sバンタム級タイトルマッチ
ジョナサン・ロメロ
×
キコ・マルチネス

結果:マルチネス6ラウンドKO勝ちで王座奪取

長谷川のターゲット?のIBF王者ロメロまさかのKO負け
という事でベルトは海を渡ってスペインへ
相手のマルチネスは世界は初挑戦で奪取となりました。
ちなみにこの選手来日して西岡さんに負けたムンローとランカー対決して
連敗した選手です。

ついでにホームはスペインですが
アイルランド、南アフリカ、スペイン、イギリス、フランス、アメリカ、アルゼンチン
と戦う場所を選ばずに戦っているジャーニーマンなんで
ファイトマネーの金額次第では結構あっさりと日本にも呼べそうです

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コメント

ホントにクソレフェリーでした。ガッツさんとゴンサレスの1戦目に匹敵するくらいのロングカウント。まあしかしボンバーレフト炸裂してめでたしめでたし。テクニシャンにはコロンとやられちゃいそうで心配ですが....

投稿: しらい | 2013年8月18日 (日) 13時49分

トンプソン側はともすれば時間稼ぎということで、注意ないし減点してもいいんじゃないかと思うくらいだったのですが、再三のスリップやらは全部スルー。確かにレフェリーに疑問を持ちましたが、その中で勝った三浦は立派でした。
とても長期政権は難しそうにも感じましたが、今回の試合でさらに一皮剥けてくれれば内山との統一戦も見えてきそうですね。

投稿: フーさん | 2013年8月18日 (日) 13時58分

三浦選手すごい!

投稿: えりもら | 2013年8月18日 (日) 14時01分

いやー内容的には文句無しで三浦勝利と分かっていても判定結果を聞いてる最中は心臓バクバクしてました
レフェリーも酷かったですが、3分経過する前に終了してたラウンドが数回ありましたね
やっぱり極端な地元贔屓の中で戦えるのはパンチ力のある選手ですね
アウトボクサーではいくら上手く立ち回っても判定でひっくり返されたらそれまでですからね
三浦選手の今後の活躍にも期待します。ひょっとしたらこの試合のおかげで内山選手より先に世界的な知名度上がるかもw

投稿: masa | 2013年8月18日 (日) 14時18分

三浦おめでとー!
レフェリーはほんとにクソでしたね。
トンプソンが座り込んでるの全部ダウンで良かったと思いました。
あれがアリなら『効いたぁ〜→足がもつれたフリして座って休憩』で凌げば楽チンじゃないですか。
見ててイライラしましたよ。

投稿: CAMARO | 2013年8月18日 (日) 14時23分

レフェリーの酷さには激しく同意です。
ダウンのあとも、なかなかファイティングポーズとらないは、前へ歩けという指示も無視した時点で、普通なら戦意喪失でストップですよ。

ただ、三浦にもいろんな点でもどかしさがあったのも事実です。
狙いすぎで手が止まる、様子見しすぎで手が止まる、トンプソンが手数で上回る、いいパンチももらっちゃう、ラッシュのときにあまりに正確性が落ちる。
やはり内山と比較しちゃうと、差を感じちゃいますかね。

Sバンタムはベルト移動ですよね。
「マルチネス6ラウンドKO負け」になっておりますー。
それにしても長谷川にタイトルマッチの目が出てきましたかねー。

投稿: みゆパパ | 2013年8月18日 (日) 15時23分

三浦は倒せる内容だったと思うので嬉しさ半分って感じ。
2Rダウンを奪って以降、狙い過ぎて手数が出ないし単打の左強振の一辺倒。
これじゃ〜相手に回復させてあげてるようなもん。
今後は、左を打ち込むまでの工夫やチャンスから軽くても手数を出し
その流れの中で、強いのを打ち込むような流れを取り入れてもらいたい。

倒せなかったのは、それだけじゃなく、管理人さんもおっしゃる通り
レフェリーが酷かった。
度重なる相手のホールディングを全く注意・減点もしなけれりゃ
テーピングやダウンしてからも必要以上に休めてた感じ。
浜さんも言ってたけど自分から頭から突っ込んで、バッティングのアピール
そんなこんなで言い出したらきりがないけど
こんな糞レフェリーは何かしら罰則してもらいたいし
帝拳側も訴えていいんじゃないですかね。

兎も角、三浦にとっては、課題の多い防衛戦だったと思う。
これを糧により技術を磨き、内山との統一戦に向け、盛り上げていってほしい

投稿: ゴリ | 2013年8月18日 (日) 16時10分

>>しらいさん
ねー、コールは日本にも来る事が少なからずあるレフェリーなんですが
今日は酷すぎましたね
三浦のテクニシャンに対応できるかどうか不安な点は同感です

>>フーさん さん
レフリングだけじゃなくて時間管理もかなり怪しかったです
メキシコなんなのーって感じです

>>えりもら さん
その一言に尽きますね

>>masaさん
三浦が内山よりも知名度を得ようとするなら
次以降もアメリカかメキシコで・・・
って事になるので本人的には嬉しくない路線かもですw

>>CAMAROさん
ホールディングで完全に腕固定されてるのにスルー
自分からのしかかって来てそのまま投げられて立ち上がらない
自分でつっこんできて潰れて押されたアピール
それを完全に無視するレフェリーの糞さ加減よ・・・

>>みゆパパ さん
カウントもロングカウントだったですね

あ、ちなみにご指摘の通りマルチネス負けって書いちゃってましたので
そこは修正しておきました

>>ゴリ さん
レフェリーは酷い、運営は酷い、それにのっかるトンプソンも酷い
三浦はKO勝ちできそうなところで流れを止められた不運もあった

が、確かに課題もありましたね
そこら辺克服できれば内山との再戦への道も見えてきそうです
現状だとまた小さいのでコツコツ当てられて
前回とそこまで代わらない展開になっちゃいそうですね

投稿: 管理人 | 2013年8月18日 (日) 17時09分

今回国のみならず、トンプソンの地元カンクンてことで、プロモーターのゴメス氏もいかにもクセのありそうなオヤジでしたし、なんとしてもトンプソンを地元で王者に!という気持ちが非常に強くあったんじゃないですかね。『気持ち』だけならいいんですが、具体的にリングの上の現象に影響してしまうと困りますね・・・
WBC王座だし、IBFの高山のときとはやっぱり違うか(苦笑)
何はともあれ勝ってよかったです。

投稿: KOKO | 2013年8月18日 (日) 17時24分

this is away
this is Mexico
this is WBC
ってとこですかね?

ところで、最終Rでガンボアが熱くなってたけど、
どっちを応援してたのか気になった。

投稿: S・O・B(凡才の子) | 2013年8月18日 (日) 20時46分

正直相手の地元ってこともあり、かなり不安でしたがやってくれましたね!
レフリーについてはみなさんが仰っているとおりだと思いますので触れませんが
判定聞くまでは心臓がバクバクでしたw
今日帰りに空港に行く途中三浦選手の地元通ったんですが早速、防衛成功おめでとう!
って垂れ幕やポスターがいたるところに貼りだされていましたwww
本当におめでとうございます!

投稿: コルテス | 2013年8月18日 (日) 22時01分

>>KOKOさん
この試合に関してはまさにアウェーを地で行く感じでしたね
本来はあっちゃだめなんでしょうけど

>> S・O・B(凡才の子)さん
どっかで見たけどトンプソン応援だとかなんとか

>>コルテスさん
おらが町のヒーローが
って感じなんでしょうね

投稿: 管理人 | 2013年8月23日 (金) 16時12分

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