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速報レポ 週末世界戦 in イギリス

イギリスで行われた2つの世界タイトルマッチの
速報レポになります。

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5/11イギリス・グラスコー
WBOライト級タイトルマッチ
王者:リッキー・バーンズ 35勝10KO2敗
×
挑戦者:ホセ・A・ゴンザレス 22勝17KO不敗

なんかやたらと人が入った会場
何気にイギリスにおけるバーンズは相当人気あるんだろうなぁ
ま、それで試合です。
1
初めから積極的に襲い掛かっていくのはバーンズ
ゴンザレスは冷静に迎え撃ってくる。
ファーストヒットはゴンザレス
入ってくるバーンズに綺麗にパンチを合わせて
バーンズはそれで一瞬バランスを崩すちょっと嫌なスタート
そこから少し落ち着いて両者左を突きながらリングをサークリング。
そして互いに右を打ち込むタイミングを狙っていく展開へ
途中バーンズ、ゴンザレス共に浅くではあるもののいい右を当てていた。
共に積極的に大きいのを狙っているのが見え見えだけに
あるいは早いラウンドでの決着もあるかもしれない。
2
プレッシャーをかけていくバーンズ
ゴンザレスは入って来ようとするバーンズをいなしながら
ジャブ、アッパー、ボディと鋭いパンチを打ってくる。
バーンズの方は左で距離を測り、飛び込みながらの右ストレート狙い。
互いに積極的に手は出しているものの、中々綺麗にはヒットしない。
ジリジリするような展開が続く。
3
圧力をかけるバーンズ、下がって動き回るゴンザレス
互いに倒しにかかっているような大きなパンチを狙いあう。
バーンズが右を狙ってくれば
ゴンザレスは入ってくるバーンズを迎え撃つ左を返してくる。
互いにパンチに自信があるのか攻撃的に来ている感じか?
左の刺し合いでは若干ゴンザレスに部があるように見える。
バーンズはちょっと貰う場面が多いか?
4
バーンズがプレスをかけるも
ゴンザレスは下がってかわして、動いて打ってくる。
ゴンザレス再三いい右ボディストレートをバーンズにヒットさせている。
バーンズも攻勢をかけてくるも当たっても単発で続かない。
パンチをまとめようとすると、ゴンザレスのお返しを貰ってしまって
攻勢をかけ続けられない。
ちょっとバーンズにとっては不本意な流れになりつつあるか?
5
左リードの刺し合い
ここでバーンズは左を当ててくるものの
ゴンザレスもきっちりとお返しを入れてくる。
互いにリングを回りながらの譲らない攻防。
バーンズが右ストレート打ってくる。
ゴンザレスが左フック、右アッパーを帰してくる。
まともにもらったら倒れておかしくないような大きなパンチを打つ両者。
そして打ち勝ったのは挑戦者ゴンザレス
ゴング直前にはバーンズをロープに釘付けにしてパンチをまとめる場面もあった。
6
動きながら左、左からの右ボディ
と、いいパンチを当ててくるのはゴンザレス
一方バーンズは前には出ているものの
警戒しているのか、なかなか手数が出てこない。
攻め込んできたバーンズ
しかしゴンザレスこれを避けて、左ボディをヒットさせる。
バーンズ効いたのか足元が少しゆらぐ
ゴンザレスは気をよくしたか攻めを強める。
途中バーンズをロープまで吹っ飛ばしたり
出てくるバーンズに右アッパーを綺麗にヒットさせたりと
全体的なペースはゴンザレスが握っているように見える。
7
前に出てくるバーンズ
ゴンザレスは動きまわりながら迎え撃ってくる。
左に動きながら左アッパーをあてる。
そしてまた動く。
バーンズはなかなか思うようにいけない。
出てきたところにゴンザレスの右が入ると
バーンズはこれが効いたガクっと足元ゆらぐ。
チャンスと見てゴンザレスがまとめに入る。
ロープに詰めての一気のラッシュ!
バーンズはガードを固めてロープで耐える。
ゴンザレスの左右アッパーがガードを抜いてバーンズを打つ。
ガードが邪魔なら左フック
バーンズは完全に効いている
一旦離される両者
が、すぐにまたゴンザレスがバーンズをロープに詰めラッシュをかける。
ゴンザレスのしつこい攻勢。
バーンズここをガードを固めて手が出てこない。
レフェリーが止めてもおかしくない展開だ。
しかしバーンズはここをなんとか耐え切る。
するとゴンザレスは一気にいきすぎて打ち疲れたか?
少し動きが鈍る。
バーンズはそれでなんとか持ち直したか終盤に攻め返してくる場面を多少見せた。
が、それに対してもゴンザレスは最後にきっちりとお返しのパンチを当てて
そこでラウンド終了。
8
ジワジワと前に出て行くバーンズ。
ゴンザレスは無理な接近戦には付き合わない。
動いて離れる。
必死の形相で迫るバーンズのラッシュ。
ゴンザレスここでも顔面にはパンチをもらわずに受けきると、またも動き回る。
バーンズは追いかけても捕まえられず
手が止まったところで打たれる。
そんな感じでなかなか厳しい状況。
9
出て行くのはバーンズ
ゴンザレスはプレッシャーに押されたかのように下がりながらのボクシング
バーンズは息を吹き返したのか、勝負に出たのかひたすら前に出ての攻勢。
ゴンザレスは下がり続ける。
決定的な被弾は特になく要所でパンチを返してくるものの
ゴンザレスの勢いが完全になくなっている。
バーンズ出てゴンザレスが下がる展開が続く。
ちょっと流れが変わっているか?
そしてラウンド終了
10
ラウンド開始のゴング
が、なんか変だ。
コーナーが呼びかけるものの、ゴンザレスが首を振って立ち上がらない。
何かのアクシデントか?
と・・・
なんとこれで試合終了のようだ。
って事で
まさかのゴンザレスがギブアップ

結果:バーンズ10ラウンド開始TKO勝ちで防衛成功

どうもゴンザレスは手を負傷したみたいなんですが
途中までほぼ一方的に試合を支配していたように見えただけに
あまりにもあっさりと諦めすぎなように見えました。
正直中途半端結末でのモヤモヤ感にガッカリ
逆にバーンズ贔屓のイギリス人大興奮って感じでした。

ポイントリードされた状況から倒しての逆転KOなら盛り上がるんでしょうけど
目に見えた傷が全くない感じでの負傷ギブアップとか・・・









5/11イギリス・ヨークシャー
IBFバンタム級王座決定戦
1位:ジャミー・マクドネル 20勝9KO2敗1分
×
3位:フリオ・セハ 24勝22KO不敗

Photo_2

同日に行われたバーンズの試合が前座からパッと見満員なのに
大箱なのにガラガラのこの興行
まあ、サッカーかなんかのスタジアムみたいなんで仕方ないのかもしれないけど
イギリスにおける軽量級の現実を見た気がします。
まあ、それはおいておき試合です。
1
前に出て行くのはマクドネル
セハはジャブを放ちながらリングをサークリングしてまずは様子見
両者共にオーソドックススタイルからジャブを打ち合いながら距離を測っていく
セハがほぼ上へのパンチなのに対して
マクドネルは上だけでなくボディも混ぜながらの攻防
共に手数はそれなりに出ているものの的中率はセハの方がやや上か?
段々とセハが追いかけて、マクドネルが受ける展開になっていく。
そしてあまり大きな動きはないままラウンド終了
2
セハが段々とペースアップ
プレッシャーをかけながらマクドネルを追いかけていく。
マクドネルはこのセハの攻勢を受けてディフェンシブな動きが主になる。
セハは顔面へのパンチはなかなか届かないものの
左のボディブローがいい感じでヒットしていた。
マクドネルは全体的に手数が少な目な感じか?
3
セハが追いかけ、マクドネルが迎え撃つ。
マクドネル入って来ようとするセハにジャブ、ストレートを時折ヒットさせるものの
セハの前進をなかなか止めるまでには至らない。
セハ多少の被弾は無視で中へ中へと入り込んでいく。
が、セハの攻撃もなかなか届かない。
左を中心にボディは結構ヒットしているものの
顔面への攻撃はかなりの部分はガードに阻まれている。
そんな中でゴング終了直前にセハのいいパンチがヒット
少しパンチをまとめにいったところでラウンド終了
4
マクドネルが足を使い、セハは追い掛け回す。
下から下からと攻め込んでいくセハに対して
マクドネルは避けては打ち、打っては離れの戦い方。
が、どうも印象としては劣勢。
ラウンド後半にはアッパーの打ち合いのタイミングで
セハのいい右アッパーが入りマクドネルは一瞬顎を跳ね上げられる場面もあった。
ここはマクドネルは少しダメージがあったか?
段々とセハがペースを握りつつあるか?
5
マクドネルにプレスをかけてロープへ追い込んでいく体勢のセハ
マクドネルは打っては離れ、足を使って回り込み
とアウトボクシングを展開。
段々とマクドネルの手数が増えてきた。
ヒット&ランでセハを翻弄すうような動きが出てきた。
セハは前に前にと出て行っているものの
追いかけるの必死で攻撃になかなか結びつかない。
セハはボディを中心に終盤に少し見せ場を作ったものの
全体的には手数、ヒット数共にマクドネルがセハを上回っていたように思えた。
6
動き回るマクドネルが入ってくるセハを迎え撃つ
セハは強引に前に前に、距離が詰まればボディとアッパーの攻勢。
が、マクドネルはなかなか捕まえさせない。
徹底的動き回り、打ち合いには付き合わない。
セハは少し思うようにいかない事で苛立ちが出ているのか
パンチが大振りになっているように見える。
細かく打ってくるマクドネル
強引に潰しにかかるセハ
終盤にはそれが少し功を奏したかいいアッパーがマクドネルの顎を捕らえたものの
ヒットした数だけならマクドネルがセハを上回っていたか?
7
しつこく迫るセハ
ボディでマクドネルに迫撃。
マクドネルはボディは少し効いてきてるようにも見えものの足だけは止めない。
ここまではセハの顔面へのパンチを粗方離れて空転させている。
セハもしつこく攻勢をかけているもののパンチが大きく空振りが目立つ。
少し疲れも出てきているか?
終盤にかけて失速の可能性も十分にあり得る。
8
追いかけるセハ
動き回るマクドネル
マクドネルが捕まるのが先か?
それともセハが攻め疲れて失速するのが先か?
マクドネルはボディは打たれているものの
まだ足は止まっていない。
細か界パンチでセハのしつこい攻勢に対抗し迎え撃つ。
セハは攻撃に意識がいきすぎで小さいパンチをカウンターで貰う場面が目につく。
疲労と一緒にダメージも蓄積されそうでその点がかなり気にかかる。
マクドネルはこのラウンドかなりチョコチョコとパンチを当てていた。
セハは決定的一発を当てる前にちょっと攻め疲れが出てきているか?
9
追いかけるセハ、しかしパンチが大振りで空振りが多い。
マクドネルセハのパンチを避けて動き回りながらショートパンチを当ててくる。
セハ攻め疲れからスピードが大分落ちてきている。
前に出ながらも打たれる場面が大分増えてきており
パンチの的中率も大分落ちてきている。
ここにきてマクドネルが段々とペースを握りつつある。
失速しているセハにまとめられれば
ダウンを奪うのも十分可能性があると思われる。
10
インファイトをしたいセハ
徹底して足を使ってくるマクドネル。
セハ疲れからか動きは鈍っているものの
ボディを中心に依然としてしつこい攻勢が続く。
ボディが効いているのかマクドネルも
頭をつけて打ち合いに出る場面も増えているものの
未だに足を止まっていない。
両者共に疲労していてスピードは大分落ちているが必死に手を出し合う。
終盤にはセハのいい攻勢があり
マクドネルはいいパンチを何発かまともにもらっていた。
11
しつこく前に出続けるセハ。
あくまでも動き回るマクドネル。
セハのしつこいボディが生きているのか
マクドネルは大分足が止まっている。
セハは前に出て頭をつけて距離まで入り込んでのボディ、そしてアッパー
攻めるセハ、迎え撃ちたいマクドネル。
しかし手数ではセハがマクドネルを圧倒。
マクドネルは苦しい展開か?
ラウンド後半にはセハの左フックがマクドネルの顔面を捉え
マクドネルは足元がゆらぐ。
しかしセハも疲労もあり、ここを攻めきれない。
結局このチャンスも生かしきれずラウンド終了。
勝負は最終ラウンドに
12
何だかんだで同じような展開が続く。
足を使ってくるマクドネルに対して、セハが前に出て追いかけていく。
セハ前に出て攻めていくものの疲労もあって
なかなか前に出るのに足がついていかなくなってきている。
マクドネルは下がってセハを空転させながら
要所要所でパンチをセハに打ち込んでくる。
セハは細かく打たれてまともにもらう場面が目についていて見栄えが悪い。
最後は両者手を出して打ち合いの中でラウンド終了。
セハの方がより失速して鈍っていたように見えた。
そして試合終了のゴングがなると
両手を高々と上げて勝利を確信したかのように大喜びのマクドネル陣営
一方のセハは疲労でヘロヘロか?
全般的には追いかけ続けたセハ
動き回って迎え撃ち続けたマクドネルの展開
で、後はジャッジの判断に委ねられた訳だが
さて、ジャッジは試合をどう見たか?

そして判定は
114-114
115-113
118-110

結果:マクドネル2-0判定勝ち

まあ、ホームが有利に働いたって感じでしょうね
いくらなんでもあの試合内容で118-110はねーわ
ちょっと最後の一人の判定には若干引きました。
セハは何度かいいパンチを当てた時に
後一押しが出来なかったのが悔やまれる結末

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